最終更新日 2024年4月15日 by akasak
スーパー銭湯は一日楽しめる大人のレジャー施設になります。
だから行く時にはたっぷり時間が取れる休日を選び、なるべくなら午前中の空いている時間を選んで行くことをお勧めします。
郊外にあるために車で来る人が多くおり、駐車場は広いスペースが確保されていて車の出入りもしやすくなっています。
もちろん自転車やバイクや近隣の人ならば徒歩でやって来たりと、交通手段は特に問われませんのでお好きな方法で構いません。
目次
レンタルや持ち込みについては事前に確認する
入場するとまずは下駄箱があり長時間靴を置けるように、扉付きで鍵付きになっています。
靴を仕舞ったらフロントロビーでチケットの購入になりますが、自販機での販売の場合とフロントの係員にお金を支払う場合とに分かれます。
この時に下駄箱のカギを預けるお店と、鍵は手荷物として自分で管理する場合があります。
フロントではタオルや館内着や岩盤浴用のウェアなど、別途の料金を支払ってレンタルすることも出来ますが、タオルは自分で持ち込んでも構わないパターンが多くあるのです。
レンタルや持ち込みについては事前に確認し、お店のルールに従いましょう。
大阪などではお好み焼き屋などが入店していることも
館内に入ると休憩所や喫煙所などがあり、大型のスーパー銭湯の場合には漫画喫茶スペースや美容室などもあり、食堂では各種のランチやドリンクを提供するスペースも設置されております。
大阪などではお好み焼き屋などが入店している場合があり、本場の味がスーパー銭湯でも楽しめるようなサービスを提供しているのです。
まさに地域に密着した特色でありますし、うどんなどが有名な地域では同じようにメニューにご当地のうどんなどを提供しているお店もあります。
浴室へ向かうとロッカーが立ち並んだ更衣室があり、ここで服を脱いで私物を仕舞っておきましてロッカーのカギは肌身離さず身に着けておくのです。
浴室に入る時にはハンドタオルがあると便利
浴室に入る時にはハンドタオルがあると便利で、例えばお風呂から上がる時に水分を拭って絞り更衣室に入れば、他の人の迷惑にもなりません。
お風呂に入った後のクールダウンで、野外のベンチで座ったり寝転ぶ時にはデリケートゾーンをハンドタオルで隠すことも出来ます。
汗を拭くのにも便利ですし、体も洗えるので清潔なハンドタオルはスーパー銭湯ではとても重宝するのです。
サウナに入る時は汗をたくさんかきますので、タオルがあれば他の人の迷惑にもなりません。
温泉やサウナに入ると汗が出ますので、水分補給は大切です。
水飲み場もありますが、スポーツドリンクや自前の水筒など、必需品のみ持ち込める場合があります。
私物置き場に置いておき、他の人の迷惑にならないように水分を補給しましょう。
サウナはクールダウンしながら数回に分けて利用する方が効果が高い
無理をすると体調が崩れるので、貧血気味になったりふらふらしたら水分を補給して一度外に出ることが大切です。
サウナは長時間入るよりも数回に分けて、クールダウンしながら利用する方が効果が高いと言われております。
温度にもよりますが10分程入ったら15分休んで外の空気を吸い、水分を補給してからまた10分入ることを繰り返せば、新陳代謝が高まり老廃物が体外に出やすくなるのです。
余分な皮脂や汚れなどが排出されるため、顔色やツヤが良くなる効果もあります。
体調が良く心臓や内臓に疾患がない場合には、水風呂を間に挟めばより効果が高まると言われているのです。
一通りサウナと温泉を満喫したならば一度着替えてお風呂から上がり、食堂でご飯を食べてゆっくりするのもリラックスします。
失われた塩分が適度に補給されるために、ご飯を食べることはお勧めです。
まとめ
食べ終わったら漫画喫茶スペースで休んでもいいですし、仮眠出来るエリアで少し横になっても疲れが取れます。
こうしてスーパー銭湯はリラックスとデトックス効果が高く、大人が楽しめるレジャー施設となっているのです。
スーパー銭湯 大阪 クーポン